やりがいのある会社を目指し、社員自らが基盤風土を創る、全社員参加の活動です。
2011年までに行っていた、CI活動、OG-UP活動(改善活動)により構築されたOGICの基盤風土を継続し、融合することでさらに機動力を強化し、見せる化を展開しています。
「CI」とは、Corporate Identityのことです。
Seeekai活動のテーマは『OGICファンを増やそう』。
景気低迷期こそ、顧客信頼度が重視されます。
さまざまな勉強会や活動を通し、明るくマナーがよい会社になることで、『お客様に選ばれる会社』を目指します。
活動は若手社員を中心とした4つのワーキンググループで実施しています。
各グループは、「接遇」「5s」「社内外へのPR」「本社・合志事業所間のコミュニケーション」を強化するため、それぞれのグループメンバーで考えた独創性に溢れた企画を行っています。
そして、なにより重視しているのが「全員で『楽しく』やる」こと。
そのために、「ちょっとイイね〜!(Oops Excellent!)」とお互いにほめまくることを、基本姿勢としています。
週に1回、ハイタッチで全社員と挨拶を交わす活動を行いました。朝から楽しい気持ちで、仕事をスタートすることが出来ました。
他部署の5Sをチェックするパトロール活動を実施。互いの職場をパトロールし合うことで、「気付く力」が向上しました。
Seeekai活動の告知や、全社員から募集した"おすすめ"などを掲載した社内新聞を発行。社員同士のコミュニケーションツールとして、活躍しました。
■全館放送による呼びかけ
1日2回、社員各々が自身で考えたコメントを全館で放送しました。
本社と合志事業所との距離が縮まり、仕事へのモチベーションもアップしました。