持続可能性を重視するSDGs※では、本業そのものにSDGsの考え方を組み込むことが前提とされております。
株式会社オジックテクノロジーズは、SDGsを掲げるにあたり、OGICのコンセプト(企業目標、基本理念、ビジョン)に従い、日本政府が掲げる『SDGsアクションプラン2020』の実施指針を参考に取り組んでまいります。
・めっき技術を進化させ、製品性能の高機能化、長寿命化の実現を図ることで、モノづくりを支え、世界の人々の豊かな生活に貢献します 。
・産学官連携にも力を入れ、異業種が抱える課題を通じて、ケミカル技術の革新を創出いたします。
・RoHSやPFOA、PFOSフリーに対応しためっき技術を開発し、環境問題にも積極的に取り組んでおります。
・製造・研究の過程で発生した排水は、自社排水処理設備で中和沈殿処理を行っています。
・井戸水、産業廃棄物排出量、電気使用量、重油使用量、二酸化炭素を削減し、データ管理を行い地球環境の保護・地球温暖化防止に努めています。 ・合志事業所では「環境配慮型エコファクトリー」として以下を実施しています。
電灯は全館LED化。
くまもとソーラーパーク認定企業としてソーラーシステムの設置。
工場敷地内の緑化の推進。
漏洩・地下浸透防止の工場設計 etc.
・オジックテクノロジーズでは社員自らが基盤風土を創る、全社員参加の活動「Seeekai活動」を行っています。
・地元の工業高校生や大学生を対象としたインターシップを受け入れ、地域社会への貢献と学生の学びをお手伝いします。
・産学官連携により技術向上に努め、経済成長を目指します。
・高齢者の継続雇用を実施し、働き続ける環境を整備します。
・会社で健康診断を実施し、従業員の健康管理に努めます。
※
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsについて詳しくはこちら。